第3回大会学会企画研修会(東京)の参加申込を開始しました。

今年は、Zoomによるオンライン開催となります。

研修会1

 

回想法の実践方法を学ぶ

 

3月21日(日)12:40~14:40

※開始時間が当初予定から変更になりました。

定員150名

 

 回想法は認知症の方を含む高齢者の心理的ケアの手段として広く用いられている対人援助手段です。この研修会では,これまで回想法の実践に関わってこられた先生方から回想法の実践方法について事例の紹介なども交えてご紹介いただきます。

 

 企画/ 講師 野村 信威 先生(明治学院大学心理学部)

     講師 志村 ゆず 先生(名城大学人間学部)

           宮本 典子 先生

研修会2

知っておくと役立つ

認知症のスクリーニング検査

–HDS-R/MMSE-J編-

3月21日(日)15:15~17:15

定員150名

 

 医療や福祉の現場において認知症のスクリーニングは、診断,治療,支援環境の調整等の多岐にわたる情報を提供する重要な役割を果たしています。この研修会では、高齢者臨床初学者向けに、前半は認知症のアセスメントの基礎を、後半は長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)とMini-Mental State Examination(MMSE)の実施方法を学びます。

 講師 小海 宏之  先生(花園大学 社会福祉学部)

    田所 正典  先生(聖マリアンナ医科大学病院)

    沼田 悠梨子 先生

    (筑波大学附属病院認知症疾患医療センター)

 


  • 2つのオンライン研修会が企画されています。
  • 非会員の方も研修申し込みをして受講することができます。(先着順)
  • いずれもZoomを利用したオンラインで実施いたします。Zoomの基本的な操作方法については各自でご理解のうえ、ご参加ください。
  • 現在のところ、臨床心理士の資格継続ポイント申請の予定はありませんが、今後実施予定の研修会との合算等により申請が可能となる場合は、おってお知らせします。
  • 参加申込・入金確認ができた方には3月上旬をめどにZoomの接続先アドレスをメールでご連絡します。